牧 野 の 里 で 自 然 と 共 に 生 き る
牧 野 の 里  月光桜 大月町アウトソーシング研究会 
〒788-0302 高知県幡多郡大月町弘見1854番地 
TEL:0880-73-1011  FAX:0880-73-1011 
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   月光桜物語
月光桜とは
満月の夜に満開になるが夢  長沢 「月光桜」 とは

植物学者牧野富太郎博士が生前に研究し「アシズリザクラ」という名前で新種として登録しようとしていたといわれる幻の山桜です。
開花すると花びら全体が白く、輝くような光沢を発するのが特徴です。
長沢の丘陵の上の1本桜は、幹径が1mもある巨樹の桜で、四方に広がる枝ぶりと相まって、堂々とした見事な樹形を呈しています。

 樹高:13.4m
 幹周:3.0m
 樹幹の大きさ:17m

花の見ごろ:3月下旬から4月上旬
 ※花の見頃に合せて、各種イベントや夜桜音楽会を開催。 


月光桜発見まで
  ~白い山桜「幻のアシズリザクラ」を探して~ (アシズリザクラ発見者の記録より)
1.発端
牧野富太郎先生が生前、足摺地方の植生調査に出向いたおり、海岸林の中に珍しいヤマザクラを見つけ、「アシズリザクラ」と命名し、世に出そうということになったものの他界し、「幻のアシズリザクラ」になったという言い伝えを最近になって知人から耳にした。
この信憑性を確かめたくて、牧野文庫にある牧野富太郎の日記や初代園長さんにお話しを聞いたものの古い話で確証が得られませんでした。
しかし、様々な文献を調べたなかで、
・高知県の植生と植物相(山中二男著)
・高知県西南諸島学術調査書(昭和57年3月 山脇哲臣)
の中に「幻のアシズリザクラ」を思わせる記述がありました。

2.「幻のアシズリザクラ探索」
「これは面白い」ということになって、我々でその「幻のアシズリザクラ」を見つけようということになり、大月町の海岸沿いを中心に探索を行いました。
平成15年3月下旬、総勢10数名で白いヤマザクラを求め、一切から大堂海岸一帯(西ルート)、周防形から大浦一帯(南ルート)を駆け巡りました。

3.清王サクラ発見
その結果、平成15年3月24日、清王の小高い丘の上に大きなヤマザクラを発見。その他、数本の白いヤマザクラを見つけました。

4.長沢サクラ発見
平成17年3月には、清王サクラと同種のアシズリザクラの巨木が長沢にあると聞き、急きょ見に行きました。
この長沢サクラもまさに「幻のアシズリザクラ」と同種のものでした。



月光桜の名前の由来
月光桜は、「満月に満開になる」という言い伝えを持ちます。
月光桜の咲く小高い丘の背後から月が昇り、その月に照らしだされる白い山桜の幻想的な風景、「大月町」という町名にある「月」、月山神社、「お月さんももいろ」など町内には、何か月と関連があるのではないか、と思わせることがたくさんあります。
その月のイメージや大月町がいつまでも光輝くようにとの願いを込めて「月光桜」と名付けました。

月光桜の姉妹
清王「姉妹桜」
2本の主幹が寄り添う樹形にちなみ、清王「姉妹桜」と命名。
月灘 さんご桜
旧月灘地区に自生。花色が薄桃色で、月灘地区が「お月さん桃色」「月灘のさんご」と謡われたことから命名。
竜王桜
樹齢百年以上の巨木。
 

夜桜音楽会
平成19年4月7日、月光桜の下で初めての音楽会を開催。
例年ならば、4月7日前後に満開になる月光桜。
けれど、満月は4月3日。3月は寒い日が続き、どうなることかを周囲をひやひやさせましたが、4月に入り、ぽかぽか陽気となり、3日には一気に満開。
「やっぱり満月に咲くんだ!」とうれしく思いました。
しかし、この陽気では、初めての夜桜音楽会には、花が散ってしまうのでは!
今度も周囲はヤキモキ。
けれど、月光桜も初めての音楽会がうれしかったのでしょう。
肌寒さがぶり返し、7日の音楽会も満開の月光桜の下で開催することができました。
出演者 弘見小学校卒業生
    大月赤太鼓
    愛媛大学学友会
    トワイライト・エクスプレス
    ロス・コンドルスとその仲間たち
主催 四万十かいどう推進協議会 大月支部
後援  大月町、四国風景づくりの会
協賛 (社)四国建設弘済会
事務局 大月町商工会

夜桜音楽会は、毎年4月1週目の土曜日に開催されています。
詳しくは、夜桜音楽会HP



月光桜の見ごろ ~月光桜発見者による満開予想~
大月町では毎年、月光桜の満開頃を予想し夜桜音楽会を開催してきましたが、満開日と音楽会開催日が一致せず執行部の悩みの種です。
そこで、京都の桜守 佐野藤右衛門さん曰く「桜は満月に向って咲く」米1)の教えに従い、過去5年間における月の満ち欠けと満開日の関係を表してみました。お~なるほど・・・と思いたくなるようなデータです。自然界の生き物たちは自然の摂理の中で呼吸しているのですね。

平成22年は暖冬かつ3月も温暖な日が続いたため3月23日には満開となりました。
平成23年も4月3日の新月を過ぎ、満月に向うとまたたく間に花芽が動き出し5~6日で満開となりました。
さて、今年はどうかというと、新月(3/22)、満月(4/7)ですので、4月初旬頃(4/1~4/5)が満開日ではないでしょうか?
平成24年度は、満開と満月が一致しそうですね。牧野先生が生誕150周年といううれしい年だからかもしれませんね。

今年は、予想がぴたりと当たりましたね。
満開と満月が一致したせいか、お客さまもいつもより2倍増し?くらいでした。
用意していた食べ物が足りず、ちょっとご迷惑をかけました。満月もですが、お客様の数もなかなか予想があたりません。
また、来年は、たくさんのおいしい食べ物をご用意してお待ちしております。
また、来年、月光桜の下で会いましょう!

月光桜の香り商品
月光桜の香りを再現して、様々な商品を作りました。
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